2005年 10月 06日 ( 1 )
酒の履歴書 ②
高校に入ってからは、バーボンに手を出す。
今でこそ安くなったが、当時¥8,500もするジャックダニエルを呑む。

皆、水で割るのがダサイと思っていた。
ストレートでクイッと飲って、喉の熱さに耐えながら「うまい」なんて、ほざいていた。
誰も心底「うまい」とは、思っていなかった。
おまけにタバコも吸うので、その内に倒れるヤツが出てくる。

倒れたり、吐いたりが、ひとしきり落ち着くと、夜の街に牛丼を食いに出かける。
当然?自転車を二人乗りして、タバコも吸う。警察に見つかり、拇印を押す。
そんな事をやっていた。

ある時、友人宅で真昼間から呑んで、今思えば急性アル中になった。
ジョッキ程もある大きなグラスに、REDをストレートで2杯呑んだ。
僅か30分以内だったと思う。その後の記憶はない。
気が付いたのは夕方で、殆ど全裸の我の身体のあちこちには、
バカヤローといった落書きで埋まっていた。

2度と酒を呑むまい、と思った。辛かった。
しかし、若い身体は回復が早い。その日の夜には「こんな事ではイカン」と思い、
翌日からは酒を断つのではなく、酒を鍛える方向に向いてしまった。

腹筋やスクワットを何百回もやる。その後に、安いウイスキーをちびりちびりと呑む。
大学に入った頃には、ワインを1本空けてから、
深夜のドライブに出たりするようになっていた。
昔からバカだった。。。

だんだんと、酒の履歴書から、ただの懺悔録になりそうだ。
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by m_warekatte | 2005-10-06 23:59 | 酒の履歴書