どうなんだろう_亀田戦に思う
亀田が世界チャンピオンとなった。

判定の末、決定した瞬間に抱き合って涙を流す親子の姿は、劇画「巨人の星」さながらの
血の流れるような努力の歴史を、雄弁に物語っていたと思う。

また序盤戦で倒されずに、最終ラウンドまで戦い続けた亀田の若さと気力は、
賞賛されるべきものだろう。


でも・・・。あの判定は、どうなんだろう。


素人目には、スピード・テクニック・手数の全てに、相手が勝っていたように見えた。
戦前より、元チャンピオン等の玄人筋からは「亀田は弱い」との囁きも絶えなかった。
実際に強い相手からの申し入れを断ったりしていたらから、その批判を覆すには、
堂々と世界チャンピオンになるしかなかった筈だ。

フツーに考えれば、提訴される筈だ。
日本のボクシング界が、世界からその常識を疑われないことを祈る。
そして亀田親子と兄弟が、周辺の金の亡者のオモチャにならないことを祈る。
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by m_warekatte | 2006-08-02 22:02 | 報道に思う
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