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神無月で、せいろそばと小鉢三種を
神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14313721.jpg大沼にあるお店。つい最近まで、その存在を知らなかった。
大沼には、結構よく行く。トンネルを抜けて右折する。
美しい湖面と駒ケ岳の雄姿を左手に、道なりに進む。
最初の信号で右折する事が多い。
その先には、山川牧場や久保田チーズ、流山温泉等が
あり、鹿部へと続く。

仮に最初の信号を、右折せず真っ直ぐに行っても、次の信号でまた右折か左折してしまう。
右折すれば、その先には絶品ステーキをいただけるランバーハウスがあり、
そのまま走れば大沼を周遊出来る。左折すれば、すぐに大沼公園駅がある。

さて、神無月は右折も左折もせず、直進したすぐ左手にある、おそばやさんだ。

神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14401461.jpg神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14402758.jpg神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14403864.jpg
数量限定の「お昼のセット」(せいろそば+小鉢三種)をいただく。
まずは鴨肉に手をつける。
美味い。肉の風味が出ている。でも、これは人によっては、肉の風味ではなく、
肉の臭みと感じるかも。

卵焼きがとっても繊細。
見た目からして、その卵の層が薄く丁寧に巻かれているのが窺える。とてもジューシーだ。
豆腐は濃厚。手作りなのだろうか、その食感は豆腐というよりは、濃いババロアのよう。

神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14454650.jpg神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14455656.jpg神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14461041.jpg
せいろそばが美味いё
まず、つゆが大変よろしい。甘ったるさがなく、ほんの僅かに辛口なつゆ。
そばは、とてもコシがあって、最初の一口をいただく時には、そばの風味を感じた。

メニューは手帳形式になっていて、ここに紹介しきれない沢山の種類のメニューがある。
おつまみから、焼酎、日本酒に至るまで。主要メニューのエネルギー量のページも。

神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14493181.jpg神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14494225.jpg神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14495458.jpg

神無月で、せいろそばと小鉢三種を_e0054231_14505861.jpgお店は、広々として、壁には沢山の写真が飾られている。
その殆どは、美しい桜の写真だ。ご主人の趣味だろうか。
最近、新たに大沼の楽しみを発見している。
山川牧場のコーヒー牛乳、ランバーハウスのステーキ。
そして神無月。これから春になったら、ますます大沼に
行く機会が増えそうだё
by m_warekatte | 2006-03-26 14:56 | おそば大好き!
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