ほぐされた雪が、、、
車を立ち往生させる。

18:30過ぎに退社する。気持ちは、北美原温泉に向かっていた。
自宅前の交差点が明るい。少なくとも2台以上の車が、ハザードを点滅していた。

20cm以上はある根雪が一旦溶けかかってから、また気温が下がり始めてシャーベット状に
なる。そこに車が通過して、固まらず溶けずでザクザク状態だ。

4トン車と2トン車が停まっている。
話を聞けば、最初に4トン車が立ち往生して、後ろからきた2トン車が停車して手伝おうと
していたら2トン車もハマッたらしい。やがて、動けるようになった4トン車がロープを繋いで
2トン車を引っ張るが、脱出出来ない。これは人力では、どうにもならなそうだ。

更に個人タクシーもハマッていた。トラックは人力では無理と思い、個人タクシーを押す。
後ろから押して、少し前進してハマる。今度は前から押して、少し後進してまたハマる。
これを5~6回繰り返す。自宅は目の前だが、当然知らぬ顔は出来ない。

タクシーの後輪がスリップして、シャーベット状の雪が、我の足元を直撃する。
もう、膝から下は水浸し、いやシャーベット浸しだ。
途中から、腰が健常でない事や1年前に足首を骨折した事も忘れて、渾身の力をこめて
車を押す。

ようやくタクシーは脱出し、トラックには申し訳ないが帰宅、北美原温泉は断念して、
速攻シャワーを浴びる。外を見ると、まだトラック2台は動けずにいた。
やがて警察と思われる人たちや、バギーが出動して引っ張る。

我が帰宅してから約1H後、ようやく2台のトラックはいなくなった。
しかし、その10分後に外を見ると、3台の乗用車がハザードを点滅させていた。。。
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by m_warekatte | 2006-02-15 21:06 | 函館では
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