新規開拓 湯っ多里
函館に来て2年半。実は、湯の川方面をあまり攻めていなかった。
はっきり言って、食わず嫌いに近い。どうも観光地だという印象があり、また湯の川まで
行かなくとも、もっと近場に良い温泉があり、行く必要性も弱かったのである。

仕事での得意先の温泉好き某役員さんから、「泉質・お湯なら、湯っ多里がいい」との話は、
以前から聞いていた。冴えない天候で、紅葉ドライブする訳にもいかず、温泉開拓となる。

事前情報通り、いい湯だ。
内湯の方が熱めで、と言っても泉温はおそらく、44~45度程度かと思われる。
ゆっくりと浸かれる温度だ。湯温が良い上、湯の感じが良い。

同じ44~45度でも、湯によって身体の感じ方は違う。
単純な沸かし湯であれば、それはただ単に皮膚の表面をピリピリと刺激するだけだ。
ところがいい湯は、じんわりと身体を温めてくれる。所謂「「身体の芯から」ってヤツだ。

あたかも、セミの声が岩に染み入るかの如く、
熱い湯が皮膚を通過して、身体に浸透するかのように感じるのである。
このように感じることの出来る温泉は、函館でも数少ないと思う。

惜しいのは、駐車場のキャパが小さいことか。
泉質が良いのは、間違いない。「湯の染み入り感じ度」も、西ききょうに次ぐと言ってよい。
但し、地理的側面と駐車場問題等から、積極的リピートはないかも・・。
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by m_warekatte | 2005-10-22 17:35 | 温泉大好き!
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